こんにちは。
55歳からのあなたの理想のボディを作る、美ボディメイクトレーナー稲葉和美です。私のブログをご覧いただきありがとうございます。
私はお仕事の他にトレーニングをかねて走っています。
マラソンなどのレースに出るのが目的ではなく、あくまでも体力維持のため。
なので、スピードを極めるわけではないのですが、箱根駅伝で話題になった高速スピードで走ることができるランニングシューズは気になります。
ミーハーですね。話題のものは気になるのです。
ちょうど私のランニングシューズも買い替えの時期にきているので、気になっているランニングシューズを見にいきました。
目次
【ランニングシューズ】
あなたの足にぴったりあう3つのポイント

都内に仕事に行くついでにランニングシューズを見にいきました。
ジムの会員さまに教えてもらったランニングシューズがたくさんあるお店へ向かいます。
1.欲しいランニングシューズを実際に履いてみる
御茶ノ水駅で降り、いそいそとスーパーゼビオ御茶ノ水店に向かいました。
その日は雨が降っていてとても寒い日でした。寒がりの私はヒートテックに暖かいコートを着て、パンツは登山用のものを履きいつものように完全防備のいでたちです。
テクテク歩いて5分。お店に到着しました。

初めて入ります。店内にはランニングシューズがたくさんありました。よく見るとランニングシューズだけではなく、私がいつも履いているフィットネスシューズもありました。
たくさんのシューズを見て一気にテンションが上がりました。

私の地元、千葉には売っていないホカオネオネのランニングシューズも揃ってます。ネットで見ていたものが多分全部揃っているようです。
すごーい‼️
ウキウキ、ワクワクです‼️

オンのシューズもありました。こちらもネットで見ていたシューズが全部あるのです。
すごい‼️すごい‼️
こ、これは試し履き放題です‼️
わかりにくいかもしれませんが、この時私のテンションはMAX状態。こんなにたくさんのランニングシューズはなかなかありません。
もちろん、箱根駅伝で有名なランニングシューズもありました。

ナイキ ズームX ヴェイパーフライ。
実際に持ってみると軽い‼️
シューズというよりソックスのような感じ。これで箱根駅伝の選手の方たちは記録を出したんだなーと感慨深げに見てしまいました。
で、実際に履いてみたのですが。
私の足の幅には合わず????????????断念。
ナイキは私の幅広の足には合いませんでした。私の足には合わないので仕方がないです。
今日の私の目的は、私の足に合うランニングシューズを選びにきているので、ナイキのランニングシューズは外れました。
気を取り直して、気になっているホカオネオネとオンのランニングシューズを試し履きします。
あれもこれも履き放題????
同じメーカーでも、シューズによってサイズ感は違います。
いろいろ履いて、サイズ感がつかめました。

オンのシューズ、軽い‼️このシューズもソックス履いてるみたいなのです。ソールはしっかりしているけど、とにかく軽い。シューズ自体の素材もメッシュなので、足幅もOK。足と一体化しているようで履き心地がとてもよかったです。

ホカオネオネは、どうかな?
履いてみると、これもいい‼️23 cmは私の足にぴったりです。幅もOKですし、しかも安定感があるんです。
オンにするかホカオネオネにするか、とても迷いました。
迷いに迷い履いてみて、店内をうろうろ歩きました。走ってみたりね。はたから見ると多分変な人ですが、いろんな動きをしてみないとシューズの状態はわかりません。
どっちがいいかな?スタッフの方に相談してみます。専門の方に質問したり、いろいろアドバイスをいただき決めました。
で、私の足にはホカオネオネが合うなと思ったのでこちらに決定。

これ‼️これ‼️
とても軽いのですが、ソールが厚くて安定感がある。このシューズにしました。
2.気になるランニングシューズの特徴
知っている人は知っているけど、知らない人はしらないので。
ここで、私が気になっているランニングシューズの特徴をご紹介しますね。
①ON オン

「On」のランニングシューズの誕生のきっかけはこんなお話だそうです。
元トライアスロンの選手”オリヴィエ・ベルンハルド”が、スイスのエンジニアとともに立ち上げた「On」というブランドです。
その革新的なランニングシューズは、なんと「水撒きホースの断面」から生まれたもの。
“オリヴィエ・ベルンハルド”は、プロのトライアスロン選手時代に怪我に悩まされました。怪我の予防から生まれたOnのシューズ。
Onのランニングシューズはクラウドタッチシステムという特許をとっています。ランニングはもちろんウォーキングにも使えるランニングシューズです。足への負担を最小限に抑えることを特徴としています。
○クラウドというソール
クラウドは特許を取得している技術です。他のランニングシューズでは取り入れられないオリジナルな技術となります。足を衝撃から守るためのクッション性、地面をダイレクトに蹴り返すことができるクラウドというソール。雲の上を走っているような感覚を得ることができるらしいです。
雲の上を走る。どんな感じなのでしょうか?気になりますね。しかもしっかり蹴りだすことができるとか。それなら速い速度で走ることができますね。
○素足感覚の履き心地
高いクッション性のクラウド。そのため足の負担を軽減でき、素足感覚に高い履き心地だそうです。そのため、足へのストレスを最小限に抑えられます。
素敵ですね。
なので快適にウォーキングやランニングができるということ。又、履き心地が良いため、長時間履き続けてもOK!足の疲れも予防できます。長距離のマラソンや駅伝などにおすすめです。非常に軽いことも素足感覚で履ける理由の一つです。
②ホカオネオネ

フランスのアネシーにて2009年に誕生したシューズブランド「HOKA ONE ONE」。下り坂でもいかに足の負担少なくスピーディーに走れるかを追求したランニングシューズです。
ホカオネオネのミッドソールは、普通のシューズと比べると厚みがあります。地面の着地時の衝撃吸収性が高いこと、膝への負担が少ないので怪我のリスクが減ります。
このことは私がホカオネオネのランニングシューズを選んだ理由の一つです。濡れた路面やアップダウン激しい道でもランナーの足をしっかりと守ってくれます。
ホカオネオネのソールはランニング時のスムーズに走られるようにとつま先とかかとを緩やかなカーブになっています。
なので、車輪のローリング運動の要領で足をスムーズに動かすことが出来るようになります。自然と理想的なランニングスタイルを手に入れる事ができるのです。ですから、ランニングの正しい姿勢が自然と身につけることができる、そんなランニングシューズです。
3.シューズは必ず試し履きをしよう

私はシューズにこだわります。お仕事用のシューズもランニングシューズもそうです。
なぜなら
足に合ったシューズは足を守ってくれるから。
「ウェアとシューズ、どっちが大事?」
と聞かれたら、迷わず
「シューズ」
答えます。そのぐらいシューズは重要だと思っています。
シューズのソール一つで足はもちろん、膝や腰にかかる負担も違ってきます。なので、シューズ選びはとても慎重です。
メーカーによって同じサイズでもサイズ感が全然違いますから、はじめてのメーカーのシューズは必ず試し履きをします。
そして、試し履きは必ず左右履きます。右だけ履いてOKということはありません。左だけ履いてOKということもありません。左右両方必ず履きます。
シューズを履いたら、シューズのかかとと自分のかかとをしっかりあわせます。
そして、立っているだけではなく歩いたり走ってみたりして、動いてサイズ感を更に確認します。立っているだけと実際に動くことではシューズの感覚は違います。
4.専門のスタッフに相談しよう

自分で選んだシューズですが、本当に自分の足にあっているのか気になるならスタッフに確認しましょう。
インソールやサイズを変えるなど、アドバイスをしてくれます。
私がシューズを選んでいる時もスタッフの方にどんなシューズがいいのか、どんなことに使うのかなど詳しく話を聞いている方がたくさんいらっしゃいました。
せっかく選んで履くシューズです。疑問が湧いてきたらスタッフの方、専門の知識を持った方に聞くのが1番良い方法です。そうやって選ぶとまず間違いない。自分の足にぴったり合ったシューズを選ぶことができます。
5.まとめると
1.はじめてのメーカーのシューズは試し履きをする。
2.左右履いて動いてみる。
3.自分の足に合っているかスタッフに相談する。
です。参考にしてくださいね。
あなたの足に合ったシューズでトレーニングもきっとはかどるはず‼️今年は今よりもワンランク上の美ボディを手に入れましょう!
最後までお付き合いいただき、ありがとうございました。
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