こんにちは。
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木更津のフィットネスインストラクター稲葉和美です。私のブログをご覧いただきありがとうございます。
連日報道される西城秀樹さんの訃報と平行して日大のアメフトのタックル!スポーツマンシップにかける行為に信じられない気持ちでいっぱいです。
タックルは監督の指示?

プレーから外れたところで背後からのタックル。
無防備な状態でのタックルは危険行為です。怪我をした選手は視界から外れているので、背後からのタックルに対する構えができませんでした。不意をつかれたタックルは身体に大きな衝撃を与えます。全治3週間、気の毒としか言いようがありません。
タックルした選手が監督の指示通りに動いていたのか? それとも、自分の意思で動いたのか?
ここがポイントになります。監督の指示通りに動いていたのであれば、彼も被害者の1人になります。監督の言うことは絶対とのことですから、逆らえなかったということになります。この場合は、自分の意思でやったことではありません。しかし、自分の意志であればマイナスしかない。最低な行為になります。←今の報道を推測するとこれはないですね。
と、考えるとタックルした選手は被害者になります。もちろん、 相手の選手に怪我をさせているので、誠意をもって謝罪するしかないでしよう。
ネットは炎上中
この件でネットは炎上しています。タックルした選手の顔写真やプロフィールなどがたくさんアップされています。もう、こうなると個人情報を守る意味もなくなります。
タックルした行為はやってはいけない危険行為です。しかし、個人情報がネット上で流れまくっている今の状況はどうなのでしょうか?20歳のタックルした選手にとってあまりにも厳しい制裁のような気がしてなりません。また、SNSは顔が見えないので内容がどんどん過激になります。そこがSNSの怖いところです。
ネットやSNSは上手に使えばとても便利ですが、こんな使い方をされるのはいかがなものか?と、考えされられます。
日大タックルの件でネットやSNSの使い方を考える

ネットやSNSはとても便利です。でも、使い方をひとつ間違えると大変なことになります。
一般人であっても容赦なく個人情報は暴露させる傾向にあります。便利だけど、それはリスクと紙一重になるということです。どこで生まれて、どこの学校に通っていた。家族構成、親の仕事や兄弟のことなどなど、すべて暴露されます。
私も以前Facebookでたたかれたことがあります。1度ではありません。そこのサイトでは私の悪口のオンパレードでそこそこ盛り上がっていました。そんな苦い経験があるので、今回のことは人事とは思えないのです。
私は仕事でネットやSNSを使います。お客様の個人情報が漏れないように細心の注意を払います。そして、私の個人情報も流れないように注意します。これは私が炎上されるような行為をしなければいいのです。なんらかの事件に巻き込まれないように注意をします。
ネットって怖いな。と思った一件でした。
最後までお付き合いいただき
ありがとうございました┏○ペコ

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