こんばんは。
木更津のフィットネスインストラクター稲葉和美です。私のブログをご覧いただきありがとうございます。
私は木更津や君津でZUMBAやBokwa、ピラティスのレッスンをさせていただいてます。
目次
【ダイエット】食欲を抑えるポイント
絶対食べない!と思うと、むしろ食べ物に気持ちが向いてしまい、余計食べたくなってしまいます。
食べることからどうやって気持ちをそらすかがポイントになってきます。空腹を感じた時にそれを抑える方法をご紹介します。
1.食べたくなくなるように歯を磨く

歯磨き粉を使って歯を磨くと口の中が歯磨き粉の味になるので、その後に何かを食べたいという気持ちは起きなくなりますね。食べても美味しくないですからね。
だからお腹がすいたら歯を磨く!こうすると美味しいものが食べられなくなります。
2.炭酸水を飲んでお腹を膨らませる

炭酸水を飲むことで、胃の中が炭酸で膨らむので、一時的に満腹感を感じることが出来ます。
ただ、100〜200ml程度の炭酸水では、逆に食欲が増してしまうことがあるので、飲むなら500mlは必要です。
結構な量ですが、まあこのくらい飲めば確かに食欲は抑えられるでしょう。
炭酸水は砂糖が入っていないもので、出来れば常温で飲んだ方がお腹には優しいです。
3.常温の水を飲んで身体を潤す

水ダイエットというものがあるように、こまめに水分を摂ることで代謝が良くなり、身体全体を潤すことが出来ます。代謝が良くなればダイエットにも役立ちますね。
人は身体が乾くとお腹がすいたと感じるので、適度な水分を摂っておくことは食欲を抑えることにつながるのです。身体の乾きを空腹と勘違いしてしまうんですね。
水でも白湯でもOKですが、冷たい水は胃腸の機能を低下させるので避けた方がいいですね。
また同じ水分でも、コーヒーやお茶などカフェインを含むものは利尿作用によって身体の水分が排出されてしまうのでお水の方がおすすめです。
4.運動して空腹を忘れる

身体を動かすと意識がそちらに向くので、空腹感を忘れることが出来ます。一番いいのは散歩に出ることです。
外に出れば気も紛れるし、おやつに手を伸ばすこともありません。
外に出られない時でも、
スクワット
腹筋運動
腕立て伏せ
などの筋トレをしてもいいですし、時間をかけてストレッチをしてもいいでしょう。とにかく身体を動かして気を紛らわせることです。
運動しているうちにお腹がすいていたことも忘れますよ。それを習慣にすることで、ダイエットにも役立つはずです。
5.空腹を感じるような暇な時間を作らない

予定のない日、何もすることがないからといって横になってだらだらとお菓子を食べ続けたりしていませんか。
することがないと、口寂しくなってついお菓子を食べたくなるという経験は誰にでもあるのではないでしょうか。
外へ出かける用事がなくても、家の中で出来ることはたくさんありますよね。
掃除、読者、料理、PC作業など。
もし今まで家の中で出来る趣味がなかったとしても、これを機に何か始めてみるのもいいのではないでしょうか。
何でもいいんです。時間を忘れて夢中になれることがあったら、食欲も抑えられるし、自分も楽しいですよね。
6.食欲を抑えるツボを押す
耳つぼダイエットというダイエット法があるくらいですから、耳のツボを刺激することで食欲を抑えることが出来るんです。
○飢点(きてん)
耳の穴の前側の出っ張った部分にあるツボ。その真ん中にあるのが飢点です。

本当は食事の15分くらい前に押しておくと食欲を抑えられる、というツボなので、お腹がすいた時に急に押しても即効性はないと思いますが、しっかりと刺激してからおやつを食べれば食べ過ぎは防げるかもしれません。
○手の平の大腸区
手の平の親指の付け根から手首にかけての、生命線に沿った部分。ここを指でつねるようにして強めに刺激します。
など、6つをご紹介しました。
できそうなものはみつかりましたか?
ぜひやってみてくださいね!
最後までお付き合いいただきありがとうございました。
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