こんばんは。
木更津のフィットネスインストラクター稲葉和美です。
私は木更津や君津でZUMBA、Bokwaやピラティスのレッスンをさせていただいてます。
私のブログを見ていただきありがとうございます。
フィットネスインストラクターの私は
レッスンで毎日声を出しています。
マイクは使うけど、喉への負担は
相当なものです。
喉を守るためにマヌカハニーを食べています。
マヌカハニーを選ぶ時に
はじめはたくさん種類があって困りました。
なので、今日はマヌカハニーの種類と選び方を
ご紹介します。
【マヌカハニー】
上手な選び方!
色々な効果効能があるということで話題のマヌカハニーはどれを選んでも一緒じゃありません。
特に選ぶときに重要になってくる「UMF」と「MGO」について知っておきましょう。
市販されているマヌカハニーには「UMF10+」や「UMF20+」などの数字がついています。
この数字が高いほど抗菌効果が発揮されるとされています。
マヌカハニーの殺菌作用を数値化することで、消費者がどういったものを選べかいいかわかりやすくなっているんですね。
UMFやMGOは数値が高くなればなるほど高価で殺菌作用も高く、よりパワフルな殺菌力を発揮すると考えられているため、UMF25+やMGO550+など理想的にはなるべく高い数値のものを買い揃えたいところです。
でも数値が高ければ高いほど収穫高が少なく、お値段も高くなりますのでまずは続けやすい価格のものを最低でもUMF10+、MGO100+以上の中から選んでみると良いでしょう。
1.マヌカハニーのUMFについて
マヌカハニーのパッケージに記載されてあるUMFという数値。
これはユニーク・マヌカ・ファクターの略で、マヌカハニーのレベルを示しているのです。
レベルというのは、マヌカハニーには細菌を死滅させる抗菌、殺菌効果があり、それは普通のはちみつと比べても比較にならないほど優れているのです。
その抗菌効果を数値化したものがUMFなのです。
UMFとは成分の名前ではなく、ニュージーランドにあるUMF協会が商標登録をして、認定を受けたマヌカハニーだけがこのUMFという数値を使用出来るようになりました。
数値の意味は、消毒液であるフェノール溶液に対しての抑制力を表した数字で、UMF15というのは15%のフェノール溶液と同じ効果を持つという意味なのです。
2.マヌカハニーのMGOについて
マヌカハニーのパッケージにはUMFの他にMGOという数値が記載してあります。
これは抗菌効果を持つ食物メチルグリオキサールが1キロ当たりにどれくらい含まれているかを表した数値です。
ですから、MGOの数値が高いほど多くの食物メチルグリオキサールが含まれているという事になります。
ちなみに、どうしてMGOの数値にばらつきがあるかというと、マヌカハニー1kgに含まれる食物メチルグリオキサールの量は、マヌカハニーの収穫値や環境で大きくさが出てしまうのです。
3.UMFとMGOの違いは何?
UMFもMGOもマヌカハニーのレベルを表す数値ですが、この2つの違いは何なのでしょうか。
それは、以前マヌカハニーのどんな成分が強い抗菌作用を持っているのか分からず、それをUMFと名付ける事で抗菌作用の強さを表していたのです。
しかし、その後ドイツの大学の研究グループが抗菌作用を持つのは食物メチルグリオキサールだと見つけ出し、食物メチルグリオキサールがどれくらい入っているかを数字にしたものがMGOなのです。
4.まとめ
数値が高ければ高いほど収穫高が少なく、お値段も高くなりますのでまずは続けやすい価格のものを最低でもUMF10+、MGO100+以上の中から選んでみると良いでしょう。
ちなみに私はスタンダードなUMF10+です。
参考にしてくださいね。
最後までお付き合いいただき
ありがとうございました。
Gustareグスターレでも検索できます
????????????2月のレッスン予定です。
〇日曜サークル
4.11.18.25日
11:00~12:00 エアロビクス
宮下スポーツクラブ
〇ピラティス&筋膜リリース
8.22.23日
13:00~14:00
きさらづみらいラボ
〇ZUMBAサークル
13.27日 19:00~20:00
宮下スポーツクラブ
よろしくお願いいたします。
コメントを残す