こんばんは。
木更津でZUMBA、Bokwa、ピラティスのレッスンをさせていただいてます。
フィットネスインストラクターの稲葉和美です。
私のブログを見ていただきありがとうございます。
寒い日が続いています。
湯船に入る効果についてこの前書きました。
今日は
【やってはいけない入浴法】

お風呂には体に悪い影響を
もたらす入り方もあります。
どんな点に注意すべきか見ていきましょう。
血液循環をよくするのでなく、
悪くしてしまう入り方
1.毎日シャワーのみで済ませる
血管が収縮し、疲れが取れず老廃物が体に溜まりやすくなります。
2.42度以上の熱いお湯に入る
お湯が熱過ぎて血管が収縮します
〇飲酒をして水分補給をせず入浴する
アルコールには発汗作用と利尿作用があるので、
水分補給をせず入浴することは、
命にかかわる危険な行為です。
〇寒い季節に、いきなり熱いお湯を
頭からかぶる急激な温度変化で
血管が収縮し血圧が急上昇してしまい危険です。
〇入浴後水滴が体に残っている時に
衣類を着る湯冷めにより
血圧の上昇を招く可能性があります。
3頭皮のトラブルや不眠を招く入浴
〇寝る直前に熱いお風呂に入る
熱すぎるお湯は交感神経を活発に働かせてしまい、不眠を引き起こす可能性があります。また肌の必要な皮脂を奪い、肌あれを引きこすこともあるので要注意です。
〇洗髪時に爪を立てて洗う
爪を立てて洗うと頭皮が傷つき、炎症を起こすことがあります。指の腹で優しく洗うことが大切です。
せっかく湯船に入るので
少し注意をしていただくと
効果がわかりますね!
参考にしてください。
最後までお付き合いいただき
ありがとうございました。
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