こんばんは。
木更津でZUMBAやBokwa、ピラティスのレッスンをさせていただいてます。
フィットネスインストラクターの稲葉和美です。
寒いですね〜
今日は風が冷たくて身に染みました。
そこで、今日は
目次
- 1 【寝る前に飲む】
- 2 身体を温める飲み物
- 2.1 ⚫身体を芯から温める飲み物
- 2.1.0.1 1.レモンティー
- 2.1.0.2 発酵茶である紅茶に、スライスしたレモンを浮かべて。レモンには新陳代謝を活発にさせる作用がありますよ。
- 2.1.0.3 2.シナモンティー
- 2.1.0.4 シナモンには血液をサラサラにする効果や血管修復効果があります。つまり、血管も血液そのものも良い状態に整えてくれるということと。さらにはむくみの解消や抗酸化作用、リラックス効果まであるというから驚きです。紅茶にシナモンパウダーやシナモンティックを入れて、独特の風味を楽しむのも良いですね。 お茶ならウーロン茶やプーアル茶が冷えの改善に効果的です。
- 2.1.0.5 3.ウーロン茶
- 2.1.0.6 4.プーアル茶
- 2.1.0.7 5.ほうじ茶
- 2.1.0.8 7.黒豆茶
- 2.2 ⚫せっかく飲むならタイミングも考えよう!
- 2.1 ⚫身体を芯から温める飲み物
【寝る前に飲む】
身体を温める飲み物

⚫身体を芯から温める飲み物
茶葉に含まれるタンニンを酸化させ、酸化酵素を活発にさせたお茶を発酵茶と言います。発酵させているお茶は体を温める作用がありますよ。
発酵茶の代表は紅茶!そのままのホットティーも良いですが、レモンティーやシナモンティーもおすすめです。
1.レモンティー
発酵茶である紅茶に、スライスしたレモンを浮かべて。レモンには新陳代謝を活発にさせる作用がありますよ。
2.シナモンティー
シナモンには血液をサラサラにする効果や血管修復効果があります。つまり、血管も血液そのものも良い状態に整えてくれるということと。さらにはむくみの解消や抗酸化作用、リラックス効果まであるというから驚きです。紅茶にシナモンパウダーやシナモンティックを入れて、独特の風味を楽しむのも良いですね。
お茶ならウーロン茶やプーアル茶が冷えの改善に効果的です。
3.ウーロン茶
おなじみのウーロン茶は半発酵茶。「脂肪の吸収を抑えてくれる」というイメージがありますが、それはウーロン茶に含まれるポリフェノールの作用によるもの。冷え性ならもちろんですが、肥満予防したい人や中性脂肪が気になる人はぜひウーロン茶を飲みましょう。ホットウーロンにするとリラックス効果も同時に得られます。
4.プーアル茶
ウーロン茶同様、中国茶のひとつであるプーアル茶。こちらは後発酵茶です。発酵度が高く、体への刺激が少ないお茶で、腸内環境を改善してくれる働きがあり、デトックス効果やダイエット効果が狙えます。
5.ほうじ茶
番茶を強火で焙煎してできるほうじ茶は、焙煎による香りが豊か。冷え取り効果に加えて、ほうじ茶の香り成分であるピラジンには、血行促進作用があります。カフェインも少ないのも嬉しいポイント。
6.たんぽぽ茶
地中で育ったたんぽぽの根の部分を使っているたんぽぽ茶。ノンカフェインなので、妊婦さんや授乳中のママでも飲めますね。
7.黒豆茶
ポリフェノールを含んでいて、血流アップが見込める黒豆茶。血液をサラサラにして、血圧を下げる効果がありますよ。さらに、ノンカフェインで女性ホルモンのバランスを整える作用まで持ち合わせているので、女性には嬉しいお茶です。
8.ごぼう茶
食物繊維が豊富で、体を温める根菜であるごぼう。そんなごぼうを含んだごぼう茶は、アンチエイジング効果や高血圧予防などの健康効果まで得られます。こちらもノンカフェインです。
9.しょうが湯
シンプルに、お湯にすりおろしたしょうがをプラス!しょうがのメリットをダイレクトに体に取り入れることが出来ます。
10.しょうが紅茶
すりおろししょうがを紅茶に入れるのもオススメですよ。しょうが湯とはまた違った味が楽しめます。飲みにくいようであれば、ハチミツや黒糖を少し足すと飲みやすくなります。
他には、ココア、白湯、ホットワインや日本酒などがあります。
⚫せっかく飲むならタイミングも考えよう!
一日の中でも冷えやすいタイミングがあるもの。飲むタイミングにもこだわれば、体を温めるだけでなく、事前に冷えの予防も出来ちゃいますよ!ぜひ試してみてくださいね。
1.起床後、朝一番に
特に寒い季節はベッドから出るのも一苦労、家事や外出の準備も寒いのを我慢しながらしているという人も多いかもしれません。
そんな人はぜひ、朝一番、からっぽの胃に体を温める飲み物を入れてあげましょう。
* 血行が良くなって活動しやすくなる
* 老廃物が排出しやすくなる
という嬉しい効果もついてきますよ。
2.バスタイムの前に
「湯船に浸かれば温かくなるのでは?」と思いがちですが、体の中が冷えていては、体の表面ばかり温かくなるだけで、本当の意味で体が温まっていないことがあります。
*じっくりと体の芯から、体全体を温めることが出来る
*湯冷めしにくくなる
などのメリットがあります。お風呂前の習慣としてぜひ取り入れてみてくださいね。
3.就寝前に
冷え性の人でよくあるのが、「手や足の冷えが気になって寝付けない」という悩みではないでしょうか。靴下を重ね履きしても末端は冷えてしまいがちですよね。
そんな場合はぜひ就寝前に体を温める飲み物を飲みましょう。寝つきが良くなって、深い眠りにつきやすくなりますよ。
最後までお付き合いいただき
ありがとうございました。
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