こんばんは。
千葉でZUMBAやBokwa、ピラティスのレッスンをさせていただいています。
フィットネスインストラクターの稲葉です。
目次
【冷え性のあなたへ】
3回に分けて、身体を温める飲み物をご紹介してきました。
次は身体を冷やす飲み物をご紹介します。
参考までにお読みくださいね。
「身体を冷やす飲み物」
1.コーヒー

東洋の考え方では、コーヒーや緑茶は「陰性食品」といわれており、体を冷やすといわれています。
これらはカフェインが含まれていることで、交感神経が刺激され、眠気冷ましや脳の活性化には役立ちますが、身体は冷える傾向があるといわれています。
とはいっても、カフェインが入っていても紅茶は体を温める飲み物に分類されるものなので、一概にカフェインがいけないというわけではありません。
2.緑茶

緑茶は大量に飲むと身体を冷やすといわれています。
しかし、緑茶に含まれるカテキンには、抗酸化作用や抗がん作用などさまざまな健康効果があるといわれていますし、ビタミンB群、ビタミンCなどの栄養も豊富です。適度に摂取するのは良いでしょう。
もし身体の冷えが気になる場合には、梅干しを添えるといいといわれています。
3.牛乳

一般的に、色が白いものは、身体を冷やすといわれています。実は、牛乳は「白い」ので、身体を冷やす飲み物に含まれるのです。
冷えが気になる場合には、牛乳はできるだけ控えたほうがいいでしょう。もし飲みたい場合には、温めて生姜や黒砂糖を加えて飲むといいといわれています。
4.清涼飲料水

清涼飲料水には糖分が多く含まれているものが多く、その「白砂糖」が体を冷やすともいわれます。
また、温度が冷たいことももちろん、身体を冷やす原因です。
缶やペットボトルの甘いジュース類、スポーツ飲料などには十分気をつけましょう。
5.スムージー(材料による)

スムージーは、さまざまな野菜や果物を使って作るものですが、体を冷やす野菜や果物を使っている場合、注意が必要です。
野菜ではトマトやキャベツ、果物ではイチゴ、オレンジ、キウイフルーツ、ナシ、バナナ、メロンなどが体を冷やすといわれています。
これらの野菜や果物の多いスムージーは避けるようにしたいですね。
⚫最後に
今時期の寒い冬には身体を冷やす飲み物は避けた方が良いかもしれません。
しかし、あなたの大好きな飲み物が身体を冷やす飲み物の中に入っている場合、無理をして我慢する必要は無いと思います。そっちの方がよっぽどストレスになると感じますからね。
知識として頭の中に入れておいてください。
知らないよりは知っている方が良い情報だと思います。
あなたの健康にプラスの情報になれば幸いです。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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