【熱中症注意報】水分補給は塩分が必要です

こんにちは。

木更津のフィットネスインストラクター稲葉和美です。私のブログをご覧いただきありがとうございます。

毎日、暑いですね。

昨日レッスンしていてくらくらめまいが・・・倒れそうになりました(苦笑)なんとか最後まで頑張って終わらせました。あと1本レッスンがあったので、レッスンの始まる前にスポーツドリンクを一気飲みしました。500ml。すると、みるみる元気に!塩分と糖分が足りなかったんですね。実感しました。

おかげさまで復活!残りのレッスンもきっちりお勤めしました。

そこで感じたこと。

水分補給はしていました。いつもの硬水です。でも、それだけでは足りなかったようです。

スポーツドリンクを飲んで復活したことから、塩分が必要なんだと改めて実感しました。本当は飲み口が甘いので飲みたくないのですが、倒れてしまっては元も子もないので、わがままは言えません。

【熱中症注意報】水分補給は塩分が必要です

まずは、熱中症になる仕組みからお話します。

どうして熱中症になるの?

人間の身体の中では、普段から人間いろいろな熱が生まれています。動かずにじっとしていても、心臓や脳がずっと動いているので絶えず熱が発生しています。たとえば、食事をすると胃腸が働き熱を作るといった具合です。

多くの熱を作り出す人間の身体ですが、体温が上がりすぎると自律神経の働きがさかんになり末梢神経をひろげます。そして、皮膚に多くの血液を送り込み体外へと熱を放出します。また、汗も体温を下げるしくみの一つです。汗が蒸発するときに、身体の表面から熱が奪われ体温が下がります。

このように体温調節機能を持っているのが人間の身体ですが、高温の環境に長時間いるとこの機能が乱れてしまいます。すると体内に熱がこもり、急激に大量の汗をかくことで体内の水分・塩分が奪われます。このことが全身に影響を及ぼし、けいれん・めまい・湿疹・頭痛・吐き気などの症状がでます。これが熱中症の状態です。

〇 めまいや立ちくらみ、顔のほてり
〇 筋肉痛や筋肉のけいれん、足がつる
〇 倦怠感けんたいかんや吐き気、頭痛(体がぐったりし、力が入りにくい状態)
〇 汗のかき方がおかしい(何度拭いても汗が出る、もしくはまったく汗が出ない状態)
〇 体温が高く皮膚が赤く乾いている
〇 呼びかけに反応しない、おかしな返答をする
〇 まっすぐ歩けない
〇 自分で動けない、水分補給ができない

最近は室内でも熱中症になります。「室内だから大丈夫」ではないんですね。注意しましょう。

熱中症になってしまったら?

1、熱中症の症状の確認

熱中症かな?というときには、適切に応急処置をする必要がありますが「意識がない、もしくは意識がはっきりしていない」緊急の場合はすぐに救急車を要請します。また、救急車が到着するまでは、現場での応急処置が必要です。

2、現場での応急処置

救急車を呼んだ場合もそうでない場合も、現場では迅速な対応が必要です。

症状に関わらず、熱中症が疑われる時には涼しい場所へ移動し身体を冷やすこと、水分と電解質を速やかに補給する必要があります。水分の摂取は本人が自力で摂取できる場合のみ。症状によっては水分摂取しないほうが良い場合もあります。

〇 涼しい場所へ移動させる
風通しのよい日陰や、できればクーラーが効いている室内などの涼しい場所へ移動させましょう。

〇 身体を冷やす
衣服を脱がせたり、きついベルトやネクタイ、下着はゆるめて身体から熱をにがします。また皮膚に冷水をかけて、うちわや扇風機などで扇ぐことにより身体を冷やします。氷のうなどで、首の両脇、脇の下、大腿の付け根の前面に当てて皮膚のすぐ近くにある太い血管を冷やしましょう。

3、水分・電解質の補給

 

意識がはっきりしているなら、冷えている飲料を自分で飲ませます。
汗で失われた水分を補給できるスポーツドリンク(ナトリウムを100mlあたり40~80mg含んでいる飲料)や経口補水液などが望ましいです。

〇 注意する症状
「呼び掛けや刺激に対する反応がおかしい」、「応えない(意識障害がある)」時には誤って水分が気道に流れ込む可能性があるため、無理に飲ませません。

「吐き気を訴える」または「吐く」という症状がある時は、口から水分を摂らせることはできないので、医療機関での処置や医師の判断が必要です。

熱中症の予防には何を飲めばいいの?

水分と塩分を適切に含んだものがベストです。水分補給に関して、単に水分だけを摂ればいいと思っていませんか?でも、水分だけを補給するのではダメなのです。水分だけでは足りないのです。

熱中症では、水分もですが Na などの電解質(でんかいしつ)も失われます。ですから、熱中症の予防・処置としては、水分の補給プラス、Naなどの電解質を補給することが必要です。
水分だけを補給した場合、体の中のNa濃度が薄くなり、補給された水分が尿によって体外に排泄されやすくなります。先日の私の症状です。水分摂取だけだったので、くらくらめまいがして倒れそうになりました。

熱中症の予防には経口補水液がおススメ

ですから、熱中症予防の際・熱中症を疑った際には、塩分と水分が適切に配合された経口補水液(けいこうほすいえき)がおすすめです。(経口補水液オーエスワン®(OS-1)が普及。小児用はアクアライト ORS®)→まわしものみたいですね。

飲む量のめやすは、以下の通りです。参考にしてください。
〇 高齢者を含む、学童〜成人→500~1,000mL/日
〇 幼児(1歳〜小学校入学)→300~ 600mL /日
〇 乳児(〜1歳)→体重1kg当たり30~50mL/日

熱中症に有効な飲み物は?

経口補水液が熱中症の予防におすすめですが、普段から経口補水液を飲むことは少ないかも。そこで、経口補水液の他に有効な飲み物をご紹介します。

〇 市販のスポーツドリンク
経口補水液がない場合は、市販のスポーツドリンクでOKです。

〇 梅昆布茶、味噌汁など
ミネラル、塩分が豊富に含まれており熱中症の予防に有効です。塩分、大事です。

〇 1〜0.2%程度の食塩水
1Lの水に1〜2gの食塩・砂糖大さじ 2 – 4 杯(20 – 40g)の糖分を加えたものを作ります。効率よく体内に水分を吸収できます。

最後に・・・

熱中症になるしくみから、症状や対応方法、予防の飲み物など、長々と綴りました。

今年はいつもより梅雨明けも早く、急に気温が高くなっているので身体がついていかないとの声をききます。しかも、たくさんの声です。

この急激な暑さで食欲が落ちたり、体力が落ちたりしている方も多いのではないでしょうか。

熱中症はもちろんですが、これを機会に普段の生活の過ごし方も見直してみましょう。

例えば

〇 食事はしっかり摂っていますか?

〇 冷たいものばかり食べていませんか?

〇 睡眠は充分取れていますか?

〇 シャワーだけで済ませていませんか?

普段の生活が乱れると、体調も崩れていきます。上の項目で2つ以上思い当たる方は、まず生活を見直しましょう。そして、元気にお夏を乗り切りましょう!

最後までお付き合いいただきありがとうございました。

 

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