こんばんは。
木更津のフィットネスインストラクター稲葉和美です。私のブログをご覧いただきありがとうございます。
【35才は身体の曲がり角】らしい
こんな見出しの記事を見て、鼻で笑ってしまった。35才で身体の曲がり角だったら、そんな年、とっくに過ぎている私はどうすればいいんだろう。曲がり角を何度も曲がっていますけど、身体は曲がってないですよ!
女性ホルモンの分泌量と基礎代謝量の低下
きれいな身体を作るために必要な5つのポイント

〇食事量を年齢とともに見直してみる
〇筋肉量を保つために適度な運動をこころがける
〇お風呂に浸かることで血流の流れをUP
〇イソフラボン、プラセンタ、ビタミンのサプリを補填
〇ストレスを溜めないように息抜きを
オトナ女子は極端なダイエットはせずに、緩やかなダイエットがオススメ。この5つのポイントを日常に無理なく取り入れて、痩せやすく、太りにくい「キレイな身体」を手に入れましょう。
基礎代謝量をコントロールする鍵は筋肉

基礎代謝量は、呼吸をする、体温を調節する、内臓をうごかす、血液を循環させるなど、身体を動かさない状態で生命維持のために消費されるエネルギーのこと。
基礎代謝量をあげるだけで、消費カロリーも上がります。黙っていても消費されるカロリーが高くなるんです。
基礎代謝量が、筋肉22%、肝臓21%、脳20%と消費されるカロリーが高い臓器ベスト3です。この中で唯一、基礎代謝量を挙げられるのが筋肉。筋肉量をアップされるとそれだけ消費カロリーもアップします。ところが、35才を過ぎると筋力低下に伴い、基礎代謝量も減少。いつもの食事をしているだけで太ってしまう現象が起こります。
女性ホルモンの分泌量は30才前後がピークだそうな

女性ホルモンは、エストロゲンとプロゲステロンの事。わずかな変化で女性の体をコントロールしています。特にエストロゲンはコレステロールなどの脂肪代謝を促進する働きがあり、低下すると脂肪がたまりやすくなります。それ以外にも皮膚のコラーゲン生成を妨げたり、骨粗鬆症を引き起こしたり、妊娠しにくくなったり。女性ホルモンは女性の身体のすべてを司っている大切な存在なんですね。でも、残念ながら30才前後をピークに一気に急降下してしまう女性ホルモン。閉経に向かってまっしぐらな生活になります。私は随分前からまっしぐらです。
しかし、ふせぐ方法はいくつかあります。
次回はもう少しくわしくお話させていただきます。
最後までお付き合いいただきありがとうございました。

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