こんばんは。
木更津のフィットネスインストラクター稲葉和美です。私はZUMBAやBokwa、ピラティスのレッスンをさせていただいてます。
私のブログをご覧いただきありがとうございます。
私は色々なジャンルのレッスンを
させていただいてます。
今日はピラティスの効果について
お話させてください。
【ピラティス】の効果とは何か?
インナーマッスルに働きかけるピラティスを続けていくことで、どのような効果が期待できるのかご紹介します。
1.鍛えにくい筋肉に届く
腹筋や背筋などの普通の筋トレや、ランニングやウォーキング、水泳などの運動ではなかなか鍛えることができないのが、深層部にあるインナーマッスルです。
体の内部に存在する筋肉・インナーマッスルにウエイトトレーニングによる緊張感をプラスすることで、自然と体のラインが整ってくるなどの変化が見られるようになってきます。
2.ストレッチ効果がある
ピラティスはもともとヨガの要素を多く取り入れて作られたエクササイズです。精神的なリラックス効果にウエイトを置き、深い呼吸でゆっくりじわりじわりとストレッチして体を伸ばしてあげるのがヨガ。
そのヨガのスタイルも含めてピラティスでは、インナーマッスルにアプローチを行うので、筋トレ効果の他にストレッチ効果も充分に期待できるでしょう。
3.呼吸法の効果で自律神経も整う

お腹に意識を置き、お腹を膨らませて呼吸をおこなう腹式呼吸を利用するのがヨガです。ピラティスではヨガと同じ呼吸法を使わず、肺を膨らませて行う胸式呼吸を使います。ヨガとピラティスの共通点といえば深い呼吸法を使うこと。
ヨガの腹式呼吸はリラックスしているときに働く神経、副交感神経を活発にさせますが、ピラティスで行う胸式呼吸は交感神経の働きを活発にさせるので、体や脳が活性化されるようになります。
普段わたしたちがしている呼吸もピラティスと同じ胸式呼吸ですが、無意識的に浅く短い胸式呼吸をしているんですね。その状態でストレスや怒り、疲労感などが加わってくると、より交感神経を刺激し活発にさせることとなり、自律神経のバランスが崩れてきてしまいます。
そんなときに深い胸式呼吸法を利用するピラティスを行えば、体や脳がしっかりと活性化されてくるので自然と自律神経の乱れも改善されてくることでしょう。
4.姿勢が良くなり代謝が上がる

背骨に一番近い腹横筋と呼ばれる大きな筋肉を知っていますか?その腹横筋もピラティスで効果的に鍛えることができます。この腹横筋という筋肉こそ、正しい姿勢を作り上げるために鍛えなければならない筋肉なんですね。
ピラティスを行うことでアンバランスだった左右の筋肉バランスが整えられ、自然と背骨周りにあるインナーマッスル、腹横筋を鍛えることができ姿勢を正しく保つことができるようになります。
それと同時に血行も改善されてくるので脂肪も燃えやすくなり代謝もアップしてきます。
と、こんなにすごい効果があります。
ピラティス、やってみたくなりましたか?
一緒にやりましょう!
最後までお付き合いいただき
ありがとうございました。
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