こんばんは
千葉のフィットネスインストラクターの稲葉です。
私のブログを見ていただきありがとうございます。
先ほどのブログの続きです。
目次
【 身体を温める飲み物 その2 】
5.リンゴとニンジンのミックスジュース

身体の冷えを予防するといわれるリンゴとニンジンを、一緒に摂取することで、身体を温める効果がより高まります。
漢方医学では、食べ物を「陽性」と「陰性」に分けて考えています。「陽性」の食べ物は、身体の新陳代謝を高めるため、身体を温めるといわれています。「陰性」の食べ物は、鎮静・消炎作用がある一方、身体を冷やすといわれています。
陽性の食べ物は、果物では、リンゴのほか、ミカン、ドライフルーツなどがあり、野菜ではニンジン、ゴボウ、カボチャ、ネギ、玉ねぎ、ほうれん草、ニンニクなどがあります。
ジュースにして飲む場合、これらの陽性の食べ物を選ぶといいですね。
ただし、冷やして飲むと体温が奪われてしまうので、できるだけ常温、もしくはホットスムージーなどにして飲んでみるといいでしょう。
ちなみにこのリンゴとニンジンのミックスジュースは、レモンを少し加えることで、ビタミンの吸収を促すと同時に、飲みやすくなります。
6.ホットワイン

ホットワインも、身体を温める効果があるといわれる飲み物です。
ホットワインは、赤ワインにシナモン、クローブ、カルダモン、オレンジ、黒糖またはハチミツを加えて作ります。
お酒が苦手な人は、少し沸騰させてアルコールを飛ばすと良いでしょう。甘いのが苦手な人は、黒糖やハチミツの量を減らしてください。
ちょっと身体が冷えたなと思ったときに飲むとリラックスできて、身体も温まるのでオススメです。
7.梅醤番茶

梅醤番茶とは、番茶に梅干しを入れた飲み物です。
梅干しには身体を温める効果があるといわれているため、冷え性の人にはオススメの飲み物です。
また、梅干しには解毒・殺菌作用もあるといわれています。身体の毒素や水分の排出に役立ちます。
冷え性改善だけでなく、健康効果も期待できる飲み物といえます。
8.ほうじ茶

紅茶と同様に、お茶の葉を発酵させたほうじ茶。ほうじ茶に含まれている「ピラジン」という成分が、血液のめぐりを促進して、身体を温めてくれるといわれています。
またカフェインも少ないのでリラックス効果も。就寝前でも飲めるのはうれしいですね。
ほうじ茶には、生姜や黒砂糖を入れてアレンジして飲むのもおすすめですよ。
⚫最後に
またまた4っご紹介しました。
私は6.ホットワインと7.梅醤番茶が気になります。
作ってみます。
飲んだら、またその感想を投稿しますね。
お酒飲まないのにホットワインは
少しハードル高いですね。
身体が温まるいろんな飲み物を
ご紹介しています。
そのなかであなたに1番効果のある物を
見つけてくださいね。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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