こんばんは
千葉のフィットネスインストラクターの稲葉です。
私のブログを見ていただきありがとうございます。
【末端冷え性】について書いています。
今日は身体を温める調味料についてです。
????身体を温める調味料と冷やす調味料の見分け方
身体を温める調味料と冷やす調味料の見分け方は、
●塩からい調味料は、身体を温める
●すっぱい調味料は、身体を冷やす
調味料だけでなく「ご飯のお供」も含めて、温めるものを具体的に紹介します。
????身体を温める調味料・ご飯のお供
温める調味料には何があるかというと・・・
温める調味料
塩
黒砂糖(黒糖)
味噌
しょうゆ
ラー油
唐辛子
明太子
ちりめんじゃこ
佃煮
味噌やしょうゆは発酵食品だから温める、唐辛子は赤い色の食べ物だから温める、そのほかは塩からいから温める、といったところですね。寒い冬にキムチ鍋や担々麺などの辛い料理が食べたくなるのも、唐辛子が身体を温めてくれるからなのでしょう。
????身体を冷やす調味料・ご飯のお供
冷やす調味料
白砂糖
酢
マヨネーズ
ドレッシング
化学調味料など
暑い夏にサッパリと酢の物を食べたくなりますね。これはお酢が暑い身体を冷やしてくれるから自然と食べたくなるのです。
発酵食品の味噌や醤油は普段から使いますね。
砂糖も白砂糖よりは色のついた黒砂糖やてんさい糖などがオススメです。
調味料も意識して使うと冷え性の改善につながります。
なんにでも言えることですが、
小さなことをコツコツやっていくことが
改善の近道だと感じます。
最後までお読みいただきありがとうございます。
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